ランニング学会  
ランニング学会事務局
   

 

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学会長挨拶


ランニング研究と実践の飛躍を期待する


ランニング学会会長
雨宮 輝也


 ランニング学会の事務局を東京学芸大学から大阪体育大学に移し、新たなる展開を求めて進めてまいりました。
 その中で昨年の九州の福岡大学での開催から、このたびは東京工芸大学東京キャンパスにて開催出来る事は関係者皆様方の多大なご支援の賜物と深く感謝申し上げます。
 本学会も会を重ね今回は第18回の学会大会となりました。21世紀に入り、自分のライフスタイルの確立のために、ランニング、ジョギング、ウォーキングは手軽に出来る運動手段として今後も増々その実践者が増え続けるために、本学会の使命は重要であると認識していかなければなりません。そのためには会員一人一人の設立目的にある、研究と実践を通して普及・発展を目指していくことが重要であると考えます。特に今回はランニング学会主催の「アミノバリューランニングクラブ」を全国に展開し、ホノルルマラソンに挑戦する指導を展開してきました。問題点も多くあったとは存じますが実践の難しさ、大切さを実感させられました。年に一度の学会大会おいて、会員相互に研鑽を積まれさらなる飛躍を展開していくことが期待されます。実行委員会を中心に今回の学会大会に全力を傾ける所存です。つきましては、関係各位の暖かいご支援、ご協力を切にお願い申し上げる次第です。

 

 

 

 

 

 

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