ランニング学研究 Journal of Running Science
ISSN:0919-4312
Ranningugaku kenkyu
MAR.2018 VOL.29 NO.2
◆研究報告
原著論文
後藤晴彦、鳥居 俊
市民ランナーのランニング・スタイルとランニング障害の関係
髙山史徳、鍋倉賢治
学生市民ランナーにおけるマラソンレース後の筋痛
―トレーニング状況およびレースパフォーマンスとの関連性からの検討―
佐藤善人
義務教育期におけるランニングのカリキュラムに関する研究
―小学校と中学校の接続に注目して―
石倉恵介、小峰昇一、羅 成圭、宮﨑照雄、宮川俊平、吉岡利貢、鍋倉賢治、大森 肇
分岐鎖アミノ酸(BCAA)摂取がマラソン後の血清C反応性タンパク質濃度ならびに血漿グルタミン濃度に及ぼす効果
中沢 孝、辻本健彦、田中喜代次
日本人中高年男性マラソンランナーにおける走記録の横断的推移
資料
河合美香
初心者を対象としたクラブにおける女性ランナーの特性と課題
〜トレーニングをサポートするための基礎資料〜
◆第29回ランニング学会大会報告
シンポジウム
藤牧利昭、友金明香、鍋倉賢治、山内 武
アミノバリューランニングクラブ(AVRC)とランニング学会