第35回ランニング学会大会 -ランニングの「魅力」再考-
第35回ランニング学会大会優秀発表賞(2022年3月11日追記)
本大会の優秀発表賞は、以下の通り決定しました。
A発表部門:高林知也(新潟医療福祉大学)
Arch height flexibilityとランニング中の足底腱膜張力は関連する
B発表部門:佐藤紀子(福岡大学)
産前産後の市民マラソンランナーのステップエクササイズ〜事例紹介〜
アーカイブ配信についてのお知らせ(2023年3月7日追記)
3月4日(土)、5日(日)に東京学芸大学で開催された第35回学会大会の内容の一部をアーカイブ配信します。「学会大会に参加したかったけれどできなかった」「申し込みをうっかり忘れていた」といった方は、以下のボタンから、申し込みください。

なお、配信は以下の4点です。
1. 基調講演「ランニングの魅力」
2. シンポジウム①「市民ランナーから見たランニングの魅力」
3. ショートディスカッション「競技者から見たランニングの魅力」
4. シンポジウム②「教育としてのランニングの魅力」
登壇者等は、大会号を参照してください。
更新情報2023年2月12日大会号(PDF)を掲載しました。2023年1月8日主なプログラム(第二報)を掲載しました。2022年11月28日主なプログラムに登壇者を追加しました。2022年11月20日事前参加申込ならびに一般研究発表申込の受付を開始しました。2022年11月7日主なプログラムに登壇者を追加しました。2022年10月11日主なプログラム(第一報)を掲載しました。2022年8月27日協賛募集の案内および申込フォームを設置しました。2022年8月15日第35回大会のページを開設しました。詳細は随時追記されます。
第35回ランニング学会大会実施案
会期 2023年3月4日(土)~5日(日)
会場 東京学芸大学
〒184-8501 東京都小金井市貫井北町4丁目1-1
開催形態 来場参加と一部オンライン参加のハイブリッド型での開催
オンラインで配信する内容はプログラムに【オンライン配信】と明記
アクセス 東京学芸大学HP(外部リンク)
3/5(日)に東京マラソン2023が開催されます。混雑が予想されますので、宿泊施設のご予約はお早めにご検討ください。
大会長 繁田 進(東京学芸大学)
大会案内
大会の詳細は大会号 [PDF, 26.7MB]に記載されております。下記ボタンからダウンロードしてご利用ください。
大会号
大会テーマと主なプログラム(第二報) ランニングの「魅力」再考
※時間やプログラムは予定であり、変更になる可能性があります。
3月4日(土)【第1日目】 | ||
---|---|---|
10:00 | 開会挨拶 | |
10:15〜11:00 | 基調講演【オンライン配信】 | |
有吉正博(ランニング学会元会長 東京学芸大学名誉教授) | ||
ランニングの魅力 | ||
11:10〜12:10 | 前年度優秀発表賞講演 | |
小木曽一之(青山学院大学) | ||
齋藤祐一(環太平洋大学) | ||
小林桃子(東京理科大学大学院) | ||
13:00〜14:40 | シンポジウム1「市民ランナーから見たランニングの魅力」【オンライン配信】 | |
シンポジスト: | ||
林弘乃(AVRC多摩川) | ||
中嶋友里(ランニングインスタグラマー) | ||
後藤秀樹(NHKチーフ・プロデューサー 元「ランスマ倶楽部」担当) | ||
座長:髙田由基(帝京科学大学) | ||
15:00〜16:10 | 競技者育成のための実技講習会 兼指導員養成講習会①(実技) | |
指導者:齋藤由貴(日本郵政チーフコーチ) | ||
(学会大会1日目終了) | ||
16:20〜17:30 | 指導員養成講習会②(実技) | |
指導者:佐伯徹郎(日本女子体育大学) | ||
※対象は本学会認定指導員資格の取得希望者および資格所有者 |
3月5日(日)【第2日目】 | ||
---|---|---|
9:00〜11:50 | 一般研究発表(A・B) | |
口頭発表、ポスター発表 | ||
12:00〜12:45 | ショート・ディスカッション「競技者から見たランニングの魅力」【オンライン配信】 | |
対談者:行場竹彦(アールビーズ社 100kmマラソン日本代表) | ||
座長:竹澤健介(摂南大学) | ||
※昼食を食べながらの実施となります | ||
13:00〜13:30 | 総会 | |
13:40〜14:40 | プロジェクト研究発表 | |
14:50〜16:10 | シンポジウム2「教育としてのランニングの魅力」【オンライン配信】 | |
シンポジスト: | ||
小松恒誠(山形大学) | ||
蓑和廣太朗(松戸市立河原塚中学校) | ||
座長:齋藤祐一(環太平洋大学) | ||
16:10 | 閉会挨拶 |
参加費
来場参加 (一般研究発表) |
オンライン参加 | |
---|---|---|
学会員 | 5,000円 | 5,000円 |
学 生 | 3,000円 | 3,000円 |
非会員 | 5,000円 | 5,000円 |
お弁当 | 1,000円 | - |
※いずれも税込み。振込手数料等についてはご負担ください。
振込先
三菱UFJ銀行 国分寺支店(店番557) |
普通 0483903 |
第35回ランニング学会大会 佐藤善人 |
参加申し込み
- 事前参加申込締切:2023年1月17日(火)
以下のリンクまたはQRコードから、参加申込フォームへお進みください。合わせて参加費(弁当代を含む)を上記口座にお振り込みください(振込手数料はご負担ください)。
参加申込フォーム申込受付は終了しました

一般研究発表
- 発表申込締切:2023年1月17日(火)18時
発表方法について
-
A発表:完結型研究(科学的研究および実践的研究)
- 口頭発表
-
B発表:非完結型研究(科学的研究、実践的研究、指導報告など)
- ポスター発表
発表区分の詳細
A発表:完結型研究(科学的研究および実践的研究)
仮説を⽴て検証するなど、一定のオリジナルな知見を発表する形の研究
B発表:非完結型研究(科学的研究、実践的研究、指導報告など)
オリジナルな知見の有無に関わらず、有用と思われる知見の報告。
- 例1:将来的にビッグデータの一部として意味を持つ可能性のあるデータの報告
具体例)マラソン走行中の走速度、歩幅、ピッチ数、心拍数 - 例2:データ数が不⼗分で、統計的評価が難しい研究
- 例3:研究の性格上、対照群が設定しにくく、統計的評価が難しい研究
- 例4:先⾏研究が少なく、⽅法論が⼗分確⽴されていない研究
- 例5:先⾏研究との⽐較対象が難しい事例研究など
-
注意事項
- 発表者(ファーストオーサー)は、学会員である必要があります。
- 発表内容について実行委員会で審査し、場合によってはカテゴリーを変更していただくこともあります。

協賛募集
「第35回ランニング学会大会へのご協賛のお願い」をご参照の上、下記ボタンをクリック、またはスマートフォンなどでQRコードを読み取ると、協賛申し込みフォームのページが開きます。そちらからお申し込み下さい。
作業の都合上、予定より早く締め切らせていただきます

第35回ランニング学会大会事務局
〒184-8501 東京都小金井市貫井北町4丁目1-1 東京学芸大学 佐藤善人研究室内
メール:run35tgu@gmail.com
担 当:加藤 凌