学会活動

トピックス一覧

女子長距離走選手のコンデションに関する調査の結果:不調の実態を把握して対策を考える

2024年2月5日

ランニング学会では、プロジェクト研究の一つとして、「女性ランナーの諸問題」の調査研究(代表:河合 美香)を推進しています。

その成果の概要をまとめましたので、女性ランナーだけでなく、指導者や選手をサポートされている方々もぜひご活用ください。

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ランニング学研究のオンライン発行への移行について

2023年6月9日

ランニング学研究は、第34巻1・2号合併号よりオンライン発行に移行しました。

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身体活動はCOVID-19ワクチンの接種効果を高めるか?

2021年11月8日

身体活動とCOVID-19ワクチン接種に関する研究成果をまとめると、習慣的な身体活動は免疫老化を遅らせ、ワクチン接種効果を高めることが明らかとなりました。

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歩くペースを上げよう!

2021年10月24日

肥満カテゴリー別、歩行ペース別に重症化リスクを検証したところ、歩くのが遅い人はCOVID-19による重症化率が2倍以上、死亡率が約4倍であることが明らかとなりました。

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運動習慣、心肺持久力はCOVID-19による入院リスク、死亡リスクを下げる

2021年10月12日

日常的な運動実施状況や心肺持久力と新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重症化との関係について、データバンクに登録されたデータを解析した4つの研究結果を紹介します。

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身体活動はCOVID-19の重症化を防ぐ

2021年9月23日

『コロナ禍での運動・身体活動 -ランニングで健康な生活を守る-』シリーズの第2弾です。今回は身体活動とCOVID-19の重症化の関係について医学的な側面から迫っています。

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COVID-19パンデミック中に運動をしてもよいのか? -免疫学の権威であるWoods博士に聞く-

2021年9月2日

世界的に拡大した新型コロナウイルス感染に関して、身体運動との関係についてもさまざまな研究成果が発表されてきました。そこで、本ホームページでも、それらの科学的エビデンスを今一度振り返っておきたいと思います。

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適度なランニングとは -健康・長寿、感染症予防の視点から-

2020年11月9日

ランニング学会ではこれまでに、三つの提言を発表してきました。今回は、健康・長寿、感染症予防の立場から『適度なランニング』について提言します。

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新しい生活様式におけるランニング/活動再開時におけるランニング指導

2020年7月25日

ランニング学会では、社会的役割に鑑み「外出自粛要請時」に続き「緊急事態宣言解除後」における皆様のお願いを提唱してきましたが、今般、一般ランナー向けに「新しい生活様式におけるランニング」、指導者向けに「活動再開時におけるランニング指導について」の提言をまとめました。

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緊急事態宣言解除後における、ランニング愛好者の皆様へのお願い

2020年5月27日

緊急事態宣言は解除され、不要不急の外出を自粛する要請も徐々に緩和される見通しですが、引き続き警戒が必要とされています。そこで、この時期における屋外でのランニングについて、実施の可否を含めて実施時の注意事項をまとめました。

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外出自粛要請時のランニング愛好者の皆様へのお願い

2020年4月25日

現在、わが国では新型コロナウィルス感染拡大防止のため、不要不急の外出を控えるよう要請が出されています。
 一方で、「屋外での散歩やジョギングは問題ない」とのことで、公園や河川敷などでは、むしろランナーが増加しているケースもあるようです。
 ゆっくりとしたランニング(ジョギング)は本来、心身の健康に役立つ運動ですが、感染拡大防止のためには、「Stay Home」が原則です。
 ランニングを行う場合には、以下のような点に十分留意して、感染拡大防止に努めてください。

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プロジェクト報告「女性ランナーの諸問題」: (2)食生活の状況について

2019年9月18日

本報告は、過日報告した、一般ランナーを対象とした調査の結果「(1)トレーニングと体調について」に続き、特に食生活の現状をまとめたものです。ご覧いただき、クラブの指導、またランナーからの質問等に活用していただけましたら幸いです。

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プロジェクト報告「女性ランナーの諸問題」: (1)トレーニングと体調について

2019年6月23日

ランニング学会では、プロジェクト研究の一つとして、「女性ランナーの諸問題」の調査研究(代表:河合 美香)を推進しています。

昨年度、全国に点在するクラブ等に協力いただいた調査について、この度、調査の結果の概要を「『女性ランナーの諸問題』報告書(1)トレーニングと体調について」としてまとめました。

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第38回大阪国際女子マラソン関係記事のご紹介

2019年2月9日

今年も豊岡先生(本学会前会長)による第38回大阪国際女子マラソンの記事が産経新聞に掲載されました。

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学会プロジェクト「女性ランナーの諸問題:一般ランナー対象」調査研究

2018年6月23日

学会プロジェクトとして「女性ランナーの諸問題」をテーマに調査研究を開始しました。現在、一般女性ランナー対象に調査への協力を依頼、調査を実施中です。

【プロジェクト代表:河合 美香(龍谷大学)】

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第37回大阪国際女子マラソン関係記事のご紹介

2018年2月10日

毎年恒例、豊岡先生(本学会前会長)が寄稿した第37回大阪国際女子マラソンの記事が産経新聞に掲載されました。

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第36回大阪国際女子マラソン関係記事のご紹介

2017年2月11日

今年も、本学会豊岡会長が寄稿した第36回大阪国際女子マラソンの記事が産経新聞に掲載されました。

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第35回大阪国際女子マラソン関係記事のご紹介

2016年2月16日

一昨年・昨年に続き、本学会豊岡会長が寄稿した第35回大阪国際女子マラソンの記事が産経新聞に掲載されました。

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「ギャロウェイのランニングブック」のご紹介

2015年6月10日

本学会前会長の有吉正博先生が渡辺雅之先生と共に訳された「ギャロウェイのランニングブック」が大修館書店より出版されました。

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第34回大阪国際女子マラソン関係記事のご紹介

2015年2月5日

昨年に続き、本学会豊岡会長が寄稿した第34回大阪国際女子マラソンの記事が産経新聞に掲載されました。

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大阪マラソン関係記事のご紹介「めざせ大阪マラソン」

追記 2014年10月19日

2014年8月7日

本学会豊岡会長らが指導した講座「半年で走れる〜めざせ!大阪マラソン」についての記事(全3回)が読売新聞に掲載されました。

<追記> 9月からの3回分の記事を追加しました。学会員や認定指導員の方のラン二ング指導にも参考になるはずです。

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大阪国際女子マラソン関係記事のご紹介

追記 2015年2月5日

2014年2月5日

大阪国際女子マラソンにちなみ、本学会豊岡会長が寄稿した女子マラソンの現状分析が産経新聞に掲載されました。また、レース後の分析記事も同じく産経新聞に掲載されました。

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早稲田大学「創設10周年記念シンポジウム」

2013年10月9日

早稲田大学スポーツ科学学術院が、今年創設10周年を迎え、2013年11月2日に「創設10周年記念シンポジウム」を開催することとなりましたので、お知らせします。

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マラソンレース中の適切な水分補給について(再掲)

2013年1月14日

旧HPにおいて、2010年11月1日に掲載した『マラソンレース中の適切な水分補給について』を再掲致します。

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距離を踏むって、なに踏むの?

2012年12月12日

ランナーの間では、広く使われている「距離を踏む」という表現について、朝日新聞校閲センター「ことばマガジン」の取材を受けましたのでご紹介いたします。

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「ランニングリテラシー」重版

2012年9月14日

ランニング学会が編集し、昨夏に刊行した「ランニングリテラシー」が、重版になりました。

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東京マラソンでドーピング

2012年2月19日

2011東京マラソン・女子の部で優勝したロシアの選手がドーピングにより、優勝が取り消されました。

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「ランニングリテラシー」に関して

2011年12月9日

8月に出版された「ランニングリテラシー」について、一部の読者からBCAAに関する記述について問い合わせがありました。

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女子マラソン世界記録の扱いについて

2011年11月29日

国際陸連は、男女同時スタートのレースで出された女子マラソンの記録は、「世界最高」とし、「世界記録」と区別して扱う方針を決めた。男子ペースメーカーのついた記録と女子のみで出された記録では、公平性に問題があるとのこと。

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大阪マラソン ランニングセミナー報告

2011年11月11日

第1回大阪マラソン大会は、10月30日に開催され、約3万人が大阪の街を駆け抜けました。ランニング学会では、大会前日にセミナーを開催しました。

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